ギターシールドを修理してみた!

自作シールドを作る前に断線したシールドを修理して、ハンダごてに慣れることにしました


今回修理するのは購入して僅か1ヶ月で断線したプロヴィデンスのギターシールド;;
プロヴィデンスのギターシールド
プロヴィデンスのギターシールド
シールドが柔らかくて使い勝手は良いけど、2~3回使用しただけで断線しちゃいました・・



【準備したもの】
・ハンダごて 「FERNANDES SI-1500」

今回はフェルナンデスのハンダごてを使用しましたが、一般家庭用のモノでも大丈夫です。

・ハンダ 「KESTER 44 1.5m」
シールドとプラグを繋ぐために使用します。ハンダは定番な「kester44」がオススメですが
ハンダごてに付属しているハンダでも全然問題ないと思いますね~

・ハンダごて台 「goot こて先クリーナー ST-30」
熱々の半田ごてを固定するために使用します。無くても作業はできますが、個人的には必須な道具です。
ハンダ付けしたことがある人なら分かると思いますが、作業中はこれが無いと結構困りますw
また「ST-30」は折りたためるので、収納場所にも困らない点が嬉しいですね

・ラジオペンチ
コードを締め付けているツメを開くときに使用します。

・カッター
ケーブルの被膜を剥くときに使用します。

・ニッパー
ケーブルを切断するときに使用します。

・ピンセット
芯線に巻いてある黒い被膜(導電ビニール)を引っ張り出すために使用します。

・新聞
ハンダでカーペットが汚れる可能性があるので、新聞を敷いて作業します。

・定規
ケーブルの長さを測定するときに使用します。

・作業中にプラグを固定させるもの
今回はクリップを使用しましたが、エフェクターに差して固定させるのが一番良いと思われます・・
ただハンダ付け時にプラグが結構熱くなるので、念のためクリップで代用しました。

・半田吸い取り線 「goot はんだ吸取り線 CP-3015」
プラグに付いたハンダを取り除くために用意したけど、無くても問題なかったですね
フェルナンデスのハンダごては、熱が少し弱めに作られているので
半田吸い取り線とはチョット相性が悪い気がした。




<ギターシールド修理方法>
①シールドのキャップを外して、プラグのツメをラジオペンチで開きます。
プラグのツメを開く
無理に力を入れるとツメが折れる可能性があるので、慎重に行って下さい。
また開き過ぎもあまり良くないので、開いても写真ぐらいにしましょう。



②ハンダごてでハンダを溶かしながら、プラグからケーブルを外します。
プラグに残った銅線
青丸2箇所がケーブルと繋がっていた部分です。ここにハンダごてを当てて外しました。
案外簡単に外せましたが、よく見るとプラグの上に銅線が乗っていますね・・



③プラグに残った銅線を取り除きます。
銅線除去
ハンダごてで熱を与えながら、軽くホウキで掃くようにしてやると簡単に落とせます。
またプラグに残っているハンダが多い場合は少し取り除いても良いですね~



④ケーブルをニッパーで適度な長さで切り取ります。
切る位置
上記の写真なら黒線辺りで切ると良い。あまり切るとその分短くなりますからね・・



⑤ケーブルにカッターで切り込みを入れて、シールド線を出します。
シールド線を出す
あまり力を入れ過ぎると中のシールド線まで切ってしまうので、2cmぐらいのところに切り込みを入れて
ケーブルを回しながら360°切り込みを入れると、上の写真のように綺麗に外せると思います。



⑥編み込んであるシールド線を解いて、束ねます。
シールド線を束ねる
よくほぐしながら上の写真のように束ねてください。



⑦芯線に巻いてある黒い被膜(導電ビニール)を剥がします。
ビニールを破る
ビニールなのでピンセットや針などで縦線を入れると綺麗に剥がせると思います。
この導電ビニールが中の芯線に触れてしまうと、ショートしてしまうので
なるべくギリギリまで剥がして下さい。



⑧芯線の被膜(透明)に切り込みを入れて、芯線を出します。
ビニールから芯線登場
導電ビニールから5mm程度のところに切り込みを入れて、ケーブルを回しながらカットしていきますが
被膜が固くて細いので、シールド線を出す時よりも力の加減が結構難しいです



⑨余分な線をカットする。
長さ調整
写真のようにプラグと並べると、長さを合わせやすいのでオススメです。



⑩ケーブルとプラグに予備ハンダする。
予備ハンダ
ケーブルとプラグを繋げる部分に予備ハンダします。これをする事によってハンダ付けがしやすくなります。



⑪ケーブルにプラグと絶縁チューブを通す。
シールドキャップ
これを忘れると後で面倒なことになるので忘れないようにしましよう。
また熱収縮チューブを使う場合もココで通して下さい。



⑫シールド線をハンダ付けして、ケーブルをプラグのツメで固定します。
シールド線をハンダ付け
今回はシールド線に負担がかからないようにするため、先に固定しましたが
両方ハンダ付けを済ませて、ちゃんと音が出るかを確認したあとに
固定したほうが良いかもしれない・・



⑬最後に芯線をハンダ付けして、シールドのキャップを取り付ければ完成!!
芯線をハンダ付け
初めてのシールド修理でしたが、意外と簡単に出来てチョット驚きましたw
あと治したシールドから音が出たときの達成感はヤバいですね・・

この調子で色んな長さのパッチケーブルも作って行きたいと思いますb





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